市田柿フロマージュ|ふるさと納税2021

ごはん
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秋の食べ物と言えば、もそのひとつ。

とくに筆者タヌは干し柿が大好きです。
もちろん歯ごたえのあるフレッシュな柿もすき!

そんな私が狙っていた市田柿フロマージュ
ついに今年のふるさと納税返礼品で頼むことができました。

市田柿とは

そもそも市田柿フロマージュに使われている市田柿とは、現在の長野県下伊那郡高森町の市田地域で栽培されている渋柿の品種。
これを干し柿にしたものを「市田柿」と呼びます。

「市田柿」の名称で出荷が始まったのは大正10年(1921年)からと言われていて、既に100年もの歴史があるのだとか。

市田柿フロマージュ

市田柿フロマージュ

市田柿と、長野県産クリームチーズがミルフィーユ状に重なったスイーツ。
市田柿のもっちりとした食感と上品な甘さが、クリームチーズとの組み合わせでよりこっくりとなめらかで深い味わいに。

珈琲や紅茶はもちろんのこと、ワインやウイスキーにも合うスイーツです。

食べ方

冷凍で届くので、冷蔵庫にて10分ほど半解凍し、好みの大きさにカット。
解答しすぎると、柔らかくなりすぎてカットの際に崩れやすくなってしまうので注意です。
その後、室温または冷蔵庫で解凍してから、いただきます。

保存方法

冷凍庫にて保存。

注文はこちらから

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5,000円から寄付できるのも良い。

たぬきごと

薄めにスライス

タヌ家では昔から長野県に所縁があり、毎年訪れていました。

訪れる季節は決まって秋で、その頃になると柿のれんがちらほら。
民家の中がオレンジ色に輝いている姿は圧巻で、決して東京では見られない昔ながらの光景に、子どもながらに感動したものです。そして、今でもあの光景は覚えています。

そんな思い出とともに、市田柿フロマージュを一切れ・・・二切れ・・・三切れ・・・

薄くスライスしてみたり、厚めにスライスしてみたり、一口でたべてみたり、一層一層たべてみたり・・・
ゆっくりと楽しみたいスイーツです。

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