今回はSTAUBで蓋をして作る、おいしい唐揚げの作り方。
揚げ物なのに蓋をする、STAUBの良さを最大限に引き出した揚げ物レシピです。
油が汚れていなかったので、翌日、フライドポテトを作ったあとの油で作りました。
もともと少量の油で作れるのがSTAUBで揚げ物をするメリットでもありますが、こうしてもう一品作れると油が勿体なくて良いと思います。
材料
- 鶏もも肉 600g
- 醤油 大さじ2
- 味覇 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 生姜 適宜
- にんにく 適宜
- 小麦粉 適宜
- 片栗粉 適宜
- 油 適宜(今回はフライドポテト残り油(オリーブオイル)を使用)
★今回使用したのは、ストウブ20cm
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作り方
- ポリ袋にもも肉と、粉・油以外の調味料を入れ、揉む。
30分程度寝かせて、味をしみ込ませる。 - STAUBに油を入れて、油を温める。
- ボウルに小麦粉と片栗粉を1:1の割合で、混ぜておく。
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- 油が十分に熱したら、3の粉をまぶした鶏をSTAUBに入れていく。
このとき、鶏同士がくっつかないように。 - すぐに蓋をして中火で3分。
途中で蓋の隙間から蒸気がでてきたら、弱火にする。 - 3分経ったら、サッと蓋を外す。
蓋の裏には水滴がついているので、その水滴が油に落ちないように素早く蓋を外す。
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- 裏返してカリッとするまでさらに3分揚げる。
火は中火に戻す。 - 揚がったら油から取り出す。
- 残りの鶏も4からの工程を繰り返す。
蓋をするときは、水滴を布巾でふき取ってから。
たぬきごと
![](https://tanuzzz.com/wp-content/uploads/2021/09/CD1939C9-4C5B-486A-B4DB-9E38767E2271-1024x768.jpeg)
たぬき史上一番おいしくできた唐揚げ。
しかも簡単!
調理しているときは音の変化も楽しいので、五感で楽しんでほしいレシピ。
今回、半分の唐揚げの衣には山椒を混ぜてみましたが、そちらもスパイシーで美味。
しびれ好きはお試しあれ。
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