初めての富士登山(下調べ編)

山|Mountain climbing
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2021年11月に登山を始めた、もとスーパーインドアの筆者タヌ。
それまでは一度も思ったことがないのに「富士山に登りたい」と思うように。

しかし思い立ったのは、2022年の9月。
富士山の登山シーズンが7~9月しかないことも知らなかったので、約1年は机上の登山。

今回の記事は超初心者による富士登山下調べ編です。

富士山とは

標高3776.12 m
日本最高峰の独立峰

静岡県(富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、駿東郡小山町)と山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山。

その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られているます。

古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視されてきました。

富士山の登山シーズン

富士山の登山シーズンはルートによって若干異なりますが、概ね7月上旬~9月上旬までです。
たった3カ月程度しかありません。
7月中旬以降登山者が増え、特に週末やお盆に集中する傾向があります。

※期間外の登山は積雪などにより危険です。
 もちろん山小屋も閉鎖されています。

富士山へのアクセス・マイカー規制

富士山の各登山ルートは、それぞれ五合目付近が登山口となっています。

しかし、ほとんどのルートでシーズン中はマイカー規制がかけられ、麓の駐車場でシャトルバスに乗り換えなければなりません。

自分たちで登山口まで行く場合は、公式サイトでしっかりと事前確認が必要です。

登山ルート

富士山には4つの登山ルートがあります。

吉田ルート

登り 約6時間
下り 約4時間

  • 一番登山者数が多いコース。
  • 登山道と下山道が別になっている。
  • 登りの登山道に山小屋が多い。逆に下山道には山小屋がほとんどない。
  • 富士山に登る登山客の半数以上が吉田ルートを利用している。

須走ルート

登り 約6時間
下り 約3時間

  • 樹林帯を抜けると、どこからでもご来光や影富士が見られる。
  • 火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある。
  • 登山道と下山道が別。本八合目から山頂までの区間は吉田ルートと合流。
  • 樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意。

御殿場ルート

登り 約7時間
下り 約3時間

  • 出発点の標高が低く、傾斜が緩やか。(山頂までの標高差が大きく、距離が長いため健脚向き)
  • 火山砂利を下る大砂走りの下山がダイナミック。
  • 他ルートに比べて山小屋が少ない。(トイレや休憩場所が少なく、緊急時に対応できる施設がない)
  • 4ルート中、最も登山者が少ないため、静かな登山が楽しめる。
  • 登山道の標高の高い位置から、ご来光が見られる。
  • 目標物が少ないため、夜間や濃霧時には道に迷いやすい。

富士宮ルート

登り 約5時間
下り 約3時間

  • 4つの登山ルートのうち、最も標高の高い位置から出発するため、山頂までの距離が短い。
  • そのため、吉田ルートに次いで登山者が多い。
  • 全体的に傾斜が急で、やや岩場が多い。
  • 登山道と下山道が同じで、ルートを間違えにくい反面、混雑時は譲り合って登山することが必要。

山小屋について

富士山には山小屋がいくつもあります。

しかし初心者タヌはもちろん山小屋に泊まったことがなく、不安のほうが大きく泊まりたくないのが本音でした。
そこでどうにか泊まらずに行けないものかと調べました。

結果はNO!
日帰り登山で短時間で高度を上げたために、高山病を発症する人が多数いるようです。

STOP!弾丸登山!!!

山小屋は仮眠のための簡易宿泊所と割り切って、ゆっくり山頂を目指すことに決めました。

山小屋は予約必須。
しかし予約開始は山小屋によってばらばらです。

こだわりがある場合は、事前に目星をつけて随時山小屋のホームページなどをチェックしてみるといいかもしれません。

富士山のオフィシャルサイト

富士登山を安全に楽しく成功させるためには、必ず準備が必要です。
オフィシャルサイトもしっかり確認しましょう。

富士登山オフィシャルサイト
環境省・山梨県・静岡県による富士登山のための総合サイト。富士登山に必要な情報を登山者にお届けします。

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