突然ですが、みなさんはウインナー好きですか?
そのまま食べたり、パスタやスープに加えたり、お弁当やおでんに入れたり・・・
使い勝手のいい食材でもあります。
ちなみに私はウインナー苦手です!
でもタヌちゃんも美味しいと思えるウインナーに出会えたんだよね!
タヌは、長らくウインナーが苦手でした。
お弁当に入れると油が白く固まっていたり、とくに皮がパリッとならないウインナーが受け付けない。
そんな私に反してウインナー好きのキツネ氏。
少し高いけどこれは美味しいよ、と教えてくれたウインナーがありました。
騙されたと思って食べてみたら、これは美味しい!
今回は、そんなウインナー嫌いがおすすめする美味しいウインナーと、それを使ったアレンジレシピをご紹介します。
おすすめウインナー|ジョンソンヴィル
ウインナー嫌いがおすすめするウインナーは、その名もジョンソンヴィル!
アメリカ生まれのジョンソンヴィルは、ホットドッグにちょうどいいくらいの大きさ。
全米での人気も高いそうです。
選べる5種類
種類は5種類。
それぞれ全く異なった味をしているので、選ぶのも楽しいです。
オリジナルスモーク
定番のオリジナルは、シンプルにジョンソンヴィルの美味しさを感じられます。
スモークの香ばしさもたまりません。
チェダーチーズ
アメリカ産のチェダーチーズがごろごろ散りばめられており、間違いのない美味しさ。
焼くと溶けたチーズがじわっと染み出します。
ガーリック
お肉×ガーリックは間違いのない組み合わせ。
食欲をそそります。
レモン&ペッパー
ジューシーでありながら、さっぱり感もあるレモン&ペッパー。
小洒落た感じがするのは私だけでしょうか。
チリチーズ
チェダーチーズにチリペッパーが加えられた旨辛に。
スパイシー好きな方におすすめです。
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おいしさの理由
ジョンソンヴィルの原料となる豚肉にこだわっています。
冷凍肉はつかわず、また鶏や内臓などは混合していません。
こだわりの豚ひき肉に加え、同様にこだわっているのがスパイス。
その調合は、今でも創業一族しか知らないそうです。
こだわりがぎゅっと詰まっているので、ひとくちかじるとじわっと旨みたっぷりの肉汁があふれるのです。
アレンジレシピ
そのままでも美味しいジョンソンヴィルですが、料理に加えることによって、料理に美味しさと華やかさを増します。
見栄えが良いのでホームパーティーなど、ちょっとしたおもてなしにも使えるジョンソンヴィル・ブレッドの作り方をご紹介します。
材料(4人分)
- お好きなジョンソンヴィル…2本
- 強力粉…250g
- 水…150ml
- 砂糖…小さじ4
- 塩…小さじ1
- オリーブオイルまたはサラダ油…40g
- ドライイースト…5g
- ミートソース…300g
- ピザ用チーズ…好きなだけ
- みじん切りパセリ…適量
作り方
- 耐熱皿に水と砂糖を入れ、電子レンジ600wで20秒加熱しよく混ぜる。
- 1にイーストと強力粉の半量を加えて、混ぜる。
- 2に残りの強力粉、塩、オリーブオイルを加えてひとまとめになったところで台に移して生地を捏ねる。生地が台にくっつかなくなり耳たぶくらいの柔らかさになるまで捏ねる。表面がなめらかになるのが目安。
- 閉じ目を下にしてボウルに入れ、一次発酵。
ラップをかけて、35℃の環境で30分が目安。 - 4を取り出し、パンチをしてガス抜きをする。
打ち粉(強力粉・分量外)をした台に戻し、めん棒で25 cm×15cmの大きさに伸ばす。 - 手前にジョンソンヴィルを並べ、手前から生地を巻きつけ、8等分に切る。
- 切り口を上にして耐熱皿を囲うようににぐるっと並べ、二次発酵。
ラップをかけて、35℃の環境で30分が目安。 - 7の中央にミートソースを入れ、ピザ用チーズとパセリをふりかける。
200℃に予熱したオーブンで20分焼く。 - 中央のミートソースを絡めていただきます。
タヌメモ
耐熱皿は、あとからミートソースをいれるのである程度の深さがあるものがいいです。
また、今回はミートソースを使いましたが、カレーやシチューなどでも美味しいと思います。
好きな組み合わせで、熱熱を召し上がれ。
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