失敗しない!
しかも捏ねないで焼けるパンのレシピ。
使用するストウブのサイズ・・・20cm
材料
- 強力粉 300g
- ドライイースト 小さじ1/3
- ぬるま湯 240ml
- 塩 小さじ1
作り方
- 大きめのボウルに塩・強力粉・ドライイーストを入れます。
※塩とドライイーストは離します。
- ぬるま湯を加えて、粉っぽさがなくなるまでヘラで混ぜます。
捏ねなくてOK! - ラップをかけ、室温で12~24時間発酵。
大きな気泡ができて3倍くらいに膨らむのが目安です。ぶくぶくになります。
日本の真夏は暑すぎるので、少し寒いけど冷蔵庫にて待機させます。 - 発酵したら粉(分量外)をふるった台に取り出し、3~4回畳むように生地を丸めクッキングシートを敷いたSTAUBに入れ、蓋をして2時間ほど休ませます。
このとき、それほどきれいに丸められなくても問題ありません。
- オーブンを200℃に予熱開始。
- 1.5倍くらいに膨れたら、鉄板にSTAUBをのせ、蓋をしたまま30分焼きます。
- 蓋を取り、15分焼いて焼き色をつけます。
※蓋はとても暑いので、取るときに注意!!!
タヌメモ
パンは難しいイメージがあるけれど、これは本当に簡単です。
洗い物も少なくて嬉しい。
焼き立てはもちろん、少し時間がたっても周りがしっかりしたハードで美味しいパン!
そのままだともっちりしていて、焼くとサクっとなりどちらも美味しいです。
ほんのり塩気があり、ちょっとバターを塗るだけで絶品。
タヌキ
しっかりしたパンだから持ち運びに神経質にならずに済む・・・
今度タヌママへの手土産に焼いて行こう♪
発酵に時間を要するのでタヌはいつも前日から仕込み(とはいえ、材料を混ぜるだけ。)放置します。
寝ている間にぶくぶくと発酵してくれる手のかからない子なので、翌日になったら「作り方4」から作業を再開!
お昼前に焼き始めて、ちょうどお昼ごはんに焼き立てを食べる計算です。
これだけで、なんだか豊かな休日になります。
しかもパン作りは不思議と癒されるんですよね。
この捏ねないパンに関しては、一次発酵の姿はあれですけど・・・
丸くSTAUBで二次発酵された姿は、白くてやわらかくて、なんとも愛おしい!
そして焼き立てのパンを食べられるのは、焼いたものの特権ですね。
今日もいい日です。
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